6.19.2013

ワクワク顔ビフォーアフター

朝イチでゲロったキャスカ(いきなりゲロの話題で失礼します)。散歩の支度をしてたら、ウエッウエッと音がするのですかさずペットシートでキャッチしました。ソファの上だったから、間に合ってよかった...

うちに来てすぐの頃はよくやっていたのだが、最近はほとんどなくて久しぶりであった。


ごはんを吐いたことはないのだが、吐くときは黄色っぽい胃液(?)のことが多い。だいたい朝方なので、おなかが空きすぎての胃酸過多ゲロかなあと思っているのだけど、少し気になるのでログしておきます。



6.17.2013

オーディンとブチのおんなのこ - 2012/6/17

2012年6月17日のオーディン、16歳。梅雨の晴れ間の夕散歩で近所のお嬢さんに会えてデヘッな1枚。生涯を通じて、ほんとにおんなのこが大好きでした。


彼女も元保護犬。

いつ見てもすてきなブチね。いったいどんなミックスなのだろうーと思っていたけど、いま見るとガンドッグがはいっているような気もしなくもない。

6.13.2013

ダダもかわいい

霧雨といえば、やわらかで静かでどちらかといえば好きな天気にあたるけれど、この日の霧雨は凶暴なミストだった。ただの雨よりも、一瞬で全身びっしょりになってしまいそうな降りぐあい。

昼ごろにいったんあがるという天気予報に期待して、朝散歩はナシ。しかし、ありがちな感じでえんえんと降り続く雨。

どうせならあがってから長めに散歩しようよと欲をかいていたら、あっというまに時間が過ぎてしまいました。

これまでのところ、散歩をスキップされてもあまり不平不満を言わず寝て過ごすキャスカ。「なんてモノワカリのいい犬だろうか...」と感心していましたが、散歩なしで午後に突入するのは今日が初めて。


6.12.2013

予想外の台風、雨の日の爆走

ほんとは昨日から一泊で姉と姉犬と山中湖に行って犬を放牧するはずだったのに、台風接近のニュースに朝方より談義をかさね、結論 → 泣く泣くキャンセル。チーン。

主婦の特権を生かして天気予報をみながら数日前に予約をしたのになんてこと、、とハンケチを噛みましたが自然には勝てません。親切なお宿で、キャンセルフィー全額のところを食費だけでOKとおっしゃる。恩返しにぜひリベンジ訪問しようと思う。ごめんなさい&ありがとう、宿の方。

昨日今日は、雨の間隙をぬっていつもの公園へ。誰もランにいない(← あたりまえ)。朝散歩がなかったので、いつにもましてハジケるキャスカ。


6.11.2013

デデポッポーと中国茶会

このあたりは都会のどまんなかだからして、ハトといえばたくましきドバトばかり。デデポッポーのヤマバトはほとんど姿を見ないが、近くの公園に1~2羽住み着いていると思われる。昨日の朝は帰りがけにラッキーエンカウンター。ガン見中↓


シュッとしたグレーブラウンのボディラインに繊細な鱗模様の羽。ゆっくり眺めたかったけど、ドバトより警戒心が強いのでこのあとすぐ飛び立ってしまった。キャスカは口をパクゥパクゥさせて見送り。しばらく動こうとしないので、なだめすかして帰りました。

6.10.2013

オーディンと海岸、流れる水 - 2011/6/12, 2012/6/10

2011年6月12日のオーディン、15歳。大好きな海岸までゆっくりゆっくり歩いた。


のんびり海に向かうオーディン。

穏やかな朝と暴れ馬の夕方

気温がぐんぐんあがりそうな日曜の朝。年を取ったせいなのか習慣付いたものなのか、いつもと同じ5時半に目が覚めるものの、しばしキャスカをなだめながらゴロゴロ朝寝。7時に夫をたたき起こして誘ってお散歩に。


ドッグランで遊んでいたら、以前お会いしたEコッカーのN君に再会できました。ブチもだけど、黒毛のこは写真撮るのが難しい...



6.08.2013

ライオンとムクドリと紫陽花の土曜朝

夜のうちに少し雨がふったのか、地面が濡れていた。そのわりに気温も湿度もそれほど高くはなく良い感じの土曜朝。私の適温は15~20度なので夏までずっとこんな感じだったら助かるんだけどなあ。

昨晩は飲み会で深夜帰宅だった夫は寝かせておき、いつものように近所の公園へ。先週会ったステキな3ガールズに再会できました。

左から順にビービさん、クーさん、リコさんです。
↓先週の皆さん集合写真(キャスカはそこらを走っていて、例によってちっともファインダーに入ってくれなかった)



6.06.2013

ジャパニーズスヌード?

キャスカは耳の飾り毛がフサフサです(←チャームポイント)。落ち武者スタイルの匍匐前進、草食い匂い取りを楽しめば、耳の先っぽがしばしば汚れるのは必然。

いるわよ~鳥がいるのよ~
 
いたわよ~鳥がいたのよ~
 

6.04.2013

キャスカです。

お散歩で会う方に「お名前は?」と聞かれて「キャスカです」と答えると、たいていの場合聞き返されます。キャスバ?(♂だったらなかなかカッコイイ名前かも。砂漠地方の犬に似合いそうだ)とか、キャスパー?(幽霊のアニメ映画だったか)とか。

キャスカは、預かりボランティアさんのところでつけてくださった名前をそのままいただきました。キャスカはレスキューされてから6か月ほどボランティアさんのお宅におり、本犬が名前をすでに認識していたし、私もボランティアさんの里親募集ブログを読んでいたので他の名前がしっくりこなかった。
(※キャスカ来歴については、こちらをご覧ください

とはいえ、思うところありいくつか候補(キで始まる名前をつらつらと。キーラ、キアラ、キャロウェイ etc)があったのだが、考えているうちに我が家での生活は日を重ね、結局そのままキャスカで落ち着いた。なんといってもかわいい名前だし、キャスカはやっぱりキャスカな気がしたのだ。


うちに来た次の日、無人のドッグランで嬉しそうに思いっきり走る姿を見ていたら、思わずジョイと名付けそうにもなったけど :-)

6.02.2013

ムクドリな日々

キャスカのおかげで散歩していない時までやたらと鳥に注目するようになってしまっ た。野鳥図鑑でも買おうかしらんと思う今日この頃。

キャスカが暮らすのは大都会の真ん中ですが(すまないね、キャスカよ、、)注意して見ていると意外にもドバトやカラス以外の鳥たちも住んでいるもので、見慣れない鳥を見ては調べるのが楽しくなってきた。

今のところ、鳥(と鳥っぽいもの)にはすべて強く反応するキャスカ。日々鳥追いを堪能させているせいか、うちに来た当初に比べれば、獲物によって反応の度合いも変わってきた気が。たとえば、近頃ではスズメを見ても一応寄っていくものの、ボケっと見ているだけのこともあるようになった。

一番好きなのはやっぱりカモさんなの?

近所の公園では5月初旬からムクドリシーズンが始まり、冬の間はハトが数羽見られる程度だったのが、朝に夕にと虫を探して地面をいそがしげにツンツン歩くムクドリがたくさん! 芝生広場では長めのリードで比較的自由に鳥追いができるので、キャスカは毎日ルンルンだ。

6.01.2013

はじめまして

2013年2月、犬猫レスキュー団体のちばわんさんから保護犬キャスカを里子に迎えました。キャスカの日常や飼い主のつれづれを書いていこうと思います。

キャスカを迎える前、17年間をともに過ごした先代犬オーディンが星になりました。キャスカは私にとって3頭目のシッポのある家族です。初代ジェル君と暮らし始めたのは小学生のとき。牧羊犬らしく保護意欲が強くて頭が良くて優しくて、家族がイチバンだった彼は、私がまだ子どもだったこともあり、なんだか犬をこえて兄のような存在でした。

ジェル君亡き後、おとな家族に加わったのが先代犬オーディン。超のつくやんちゃで明るくて天真爛漫で、頭の中には花しかないんじゃないかと思うほどに平和主義で、優しい優しい犬でした。なによりも誰も想像しなかったほど長く生きてくれました。

17年間で数えきれないほどの笑顔を私たち家族にくれて、全員分だと、きっと100万回はオーディンの名前を呼んだんじゃないかしら。オーディン、一緒に過ごした時間を本当にありがとう。ありがとう、も何度言っても足りない気がする。もう何年も覚悟はできていたつもりだったのに、気持ちを言葉にすることがまだまだできなくて、オーディンの思い出も、ここに少しずつ記していければよいのだけど。

そしてキャスカ、あたらしく家族になってくれてありがとう。これからの十年+α、たくさん笑って遊んで一緒に過ごそう。キャスカの命をつないでくださった多くの方々も、本当にありがとうございました。

キャスカ(Caska)



[犬種] イングリッシュセター
[性別] ♀
[年齢] 3歳~4歳あたり
[毛色] ブルーベルトン
[体重] 14kg
[出身] 千葉県

[好き] 散歩、鳥追い、駆けっこ、藪、フカフカの上で寝る
[嫌い] 大きな音、耳掃除

キャスカの来歴については、よろしかったらこちらをご覧ください