3.05.2014

バリケン debut

予報通り終日雨。犬も人もアンニュイに過ごしました(人のは只のぐうたらとも言う)。

ちょっと悲しかったこと →注文しておいたキャスカのフード(現在オリジンアダルトを使っています)が昨日届いたのだけれど、今日届いたメルマガで当該フードの10% OFF&増量キャンペーンが大々的にフィーチャーされていた。Green Dogめ...

今週は他にもこんな買い物を。




イエス、バリケン。

飛行機に備えて、である。

初めて買ったのだが、最近デザインのリニューアルがあって、以前金網だった側面部分が写真のような抜き穴仕様になったそうだ。強度的には金網の方が頑丈そうだけれど、見た目はスッキリしている。


初めての物体なのでもっと怖がるかと思いきや、ソフトクレートを使って2月からコツコツと入る練習をしておいたのが良かったのか、お気に入りのフカフカを入れてソフクレートとスイッチしたらあっさり入って、オヤツを要求するの図。


我が家では犬は代々室内フリーだし、そうそうバリケンにいれるシチュエーションがない。よってケージトレーニングもしたことがなく、子犬の育て方的な情報をネットでサーチしてなんとなくやってみたわりに、ここまでは順調。扉を閉めてちょっと待てるところまで到達。

ネクストステップ(長時間落ち着いて入っていられるようにする)がハードル高いなあ...


購入サイズは悩んだ末のP400で、体高53cm以上、体重23kg以上に対応している。オウシーとか小さめのラブやハスキー、スタンダードサイズのEセターならジャストサイズではないだろうか。

キャスカは体重15kg の体高50cmなので、P300でもおそらく大丈夫だろうと思ったが、イギリスではアニマルウェルフェアの観点から、ゆったり目のケージを義務付けている(余裕をもって向きを変えられること、犬が自然に立った状態で頭と天井の間が10cm程度あることが目安)。

小さめの方が犬は落ち着くという話も聞いたのだが、フライト時間は長いし、ゆとりのあるサイズでフカフカのものがたくさん入っている方がキャスカも気に入るんではないかと。


あああ、それにしても心配だ。飼い主が心配しすぎると悪影響だろうし、なるべく明るく考えるようにしているものの、フライトが12時間で前後を入れればおそらく15時間はバリケンに入っていることになる。心配しない飼い主がいるものか...


2月に楽天マーくんが渡米する際に飛行機をチャーターしたことがニュースになった。悪天候よりプライバシーより何より、本当は愛犬を貨物室にいれたくなかったのが一番の理由だったりして...とひそかに思っている。


座席の分は払うから客室に入れてくれるか、いっそ私を貨物室に入れてくれ!と切に思う。食料は持ち込むからサービングもいらないし。ポニー用のケージとかなら人+犬で十分余裕がありそうだし、かえって客席より快適そう。

ペットとの飛行機移動は、もっとオプションがあってもいいのにな。


ケージトレーニングのコツ、飛行機移動に役立つワザなど、アドバイスお持ちの方はぜひ教えてください。


にほんブログ村 犬ブログ イングリッシュセターへ
にほんブログ村

↑参加してみました。クリックすると、すてきなセターズの世界が待ってます。


Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...

0 件のコメント:

コメントを投稿