小道マニア

昨日から鼻水とまらず。「雨にふられてー 彼らは風邪をひきましたー」 くるりの『東京』をくちずさみつつ、鼻をかむ。よく休んだらよくなるかな。

昨日はルバーブ

鼻水は英語で "running nose" 。どうしても巨大な鼻が走ってる姿を想像してしまい、会話するときは毎回「ほんとに合ってるのかな？」と口に出すのに躊躇する。通じてるから合ってるんだろうなあ。

今日はベリーね

普段から体が丈夫で年に1、2回くらいしか鼻が詰まることがないため、鼻づまりの苦労から縁遠いのだけれど、とにかく頭がぼーっとして、これでは仕事にならないのではなかろうか（仕事してないけど）。「鼻炎だ！ 花粉だ！」と年中鼻炎の夫は、やたら嬉しそう。いいえ、風邪だと思います。

見通しが悪いところは、"Close（クロース）"のコマンドで、近くを歩かせる

ダッシュがまん．．．まだ先行しちゃうけど（本当は横を歩かせたい）

先日森で大暴れした日に、夜になったらキャスカが足をひきずる素振りを見せていた。夕方散歩では普通に歩いていたし、どこを触っても痛がるそぶりはない。 肉球も無事。軽くスジでも痛めたか、はたまた筋肉痛か？ すぐ病院へ行くほどのことではなさげだったけれど、心配なので大事をとって昨日の散歩は森へは行かず、近所のたいらなフィールドのみ。

びゅーん

びゅんびゅーん

大丈夫そうだけれど、なにしろこの犬は「痛み ＜ 興奮」だから要経過観察。

それにしても、今日も誰にも会わなかった（犬も人も）。住宅裏のフィールドで片方の入り口にはゲートがあり、もう片方はローカルでも見落としそうな細い細い小道しかなくてわかりにくい場所とはいえ、贅沢なことだ。日本中のセターズが遊びに来れたらいいのにな。

ちょっといつもより、

スピードがないかな？

対犬社会化の点からはどうなのって感じもするけれど、楽しそうだからまあいいか。近所には舗装された散歩道のある公園や緑道もあり（キャスカにはちょっとスペースが足りない）、泥べちゃを避けられるからか、そちらの方には犬もけっこういる。

茂みはNO！（向こう側に泥川がある。鳥もいる）

チッ．．．

昔からダンジョンみたいな小道が大好きで、裏道探しの街歩きにいつもわくわく。ここのフィールドへの入り口は、細さといい陽のあたりかたといい、毎日通っても飽きないポイントの高さだ。

ジブリ的な森の入り口。これが、

愛でるまもなく、こうなった

落ち葉がぺちゃんこになってたり、枝が折れてたり、人が通り過ぎた気配はあるんだけど。みんないつ歩いているんだろう？ 謎。



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