12.02.2014

ぶぅちゃん滞在記 Day.1 (※9月)

日の出7時45分、日の入り15時50分とさらに日が短くなってきたロンドン。でも今日はそのお日さまもいちども見かけることなく、霧雨に北風にどっしりと厚い雲。トレーニングには楽しく行ってきたものの、じっと立っていると凍えるような寒さだった。なんとなくわかってきたけど、たぶん地面が再び乾くのは半年後のような気がする。

話は飛んで、ぶぅちゃん(飛びすぎ)。おかあさんがただいま日本へ帰国中なので、素敵なゴールデン一家にお預けされててしばらく会えないのだった。さみしいなあ。9月に6日間我が家でお預かりしていた際の可愛い写日記をアップしてニヤニヤすることにします。



 
この時はまだ庭も乾いていて、毎日落ち葉と格闘していた。作業していると、かならずそばに来て見守ってくれるぶぅちゃん。キャスカは庭のすみっこでマイワールドにひたってた。



無理でしょーと思ったけど、器用にくるんと丸まってキャスカベッドにおさまるぶぅちゃん。猫みたい。





以上、お預かり初日の風景。我が家に泊まるのは初めてで心配だったのだけれど、拍子抜けするほどにゆったりのんびり落ち着いていて、おばちゃんは感動しただ。ここまで落ち着いていると本犬にとっても人にとっても、ほんとにストレスレスだし、もちろん気質もあるけれど普段からたくさんの人に可愛がられて大切にのびのび育てられてるなあとあらためて感じ入ったのだった(※ぶぅちゃんはセラピードッグのお仕事もしているのだ)

ちなみにキャスカはトレーナーさん宅か実家にしかお預けされたことがないという箱入り娘、いや、めんどくさい娘である。でも、以前に比べたらよその人への慣れもほんとに早くなってきたし、ちょっとずつの変化や成長を感じるのが、いつも嬉しい。キャスカと暮らし始めて、この「ちょっとずつ」に自分が気づけるようになったことも。日々精進ー。


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